新聞の予想3者によれば
1. 期待に反し通期業績予想を据え置く企業が多い。 日経平均は1万6000円を割り込む可能性も?
2. 過去最高の最低買い残を警戒して買いを手控える投資家は多い。 方向感に乏しい相場となりそう?
3. 好業績銘柄を中心に押し目買い意欲は強い。 目先自立反発狙いの買いが先行し戻りを試す展開に?
と3者三様である。
新聞予想は、今週の株式相場は、弱含みの展開か?
米株の上値が重く。通期業績予想を上方修正する企業が少ない。
過去最高水準の裁定買い残が重しとなりそう?
好業績銘銘柄の押し目買いもあり、一本調子の下落も想定しにくい。
今週の決算発表で企業が強気に見る通期業績上方修正があれば好材料となるが?
前年同期が好調だった反動で下期の増益率は伸び悩むとみる企業は多い。
私的予想は米、日本株とも上値が重い。
今週末の機械受注統計と株価指数11月物の特別清算指数(SQ)算出を控え波乱を感じる?
保有銘柄は先週ほとんど現金化
。波乱があり大幅安の買いタイミングに備えている。さて今週の株価はどうなるでしょうか?
ニューヨークダウ平均6日続落、ナスダック小幅安。
3日のダウ32ドル安の1万1986ドルと1万2000ドル割れ。
二週間ぶりの安値水準で、6日続落は昨年6月(6日続落)以来。
ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は3日続落し、3.23ポイント安。
米雇用統計の発表を手掛かりに買いが先行したが、原油高や金利上昇が嫌気され売りが優勢。
10月の雇用統計発表で非農業部門の雇用者数は前月比9万2000人増と市場予想(12万5000人増)を下回る。 8、9月の雇用者の増加数が大きく上方修正。
失業率は4.4%と5年5カ月ぶりの低水準。
ISMが発表した10月の非製造業景気指数が前月から上昇、市場予想を上回り買いにつながる。
ただ、一段と買い進む動きは限られ、次第に上値の重さが意識された。
この日は原油先物相場が急反発。
雇用統計を受け金利が急上昇したことも株式相場の重しとなり、次第に売り優勢。
下値では押し目買いが入り、下げ幅は限られる。
2日の日経平均先物12月物は反落。
前日比40円安の1万6350円、売買高は8万6981枚。
1日の米株式相場が景気減速懸念で下落したため、嫌気した売りが優勢。
後場終盤は急速に下げ渋る。
1万6300円を上回ったことで買い戻す動きが活発。
シンガポールの日経平均先物12月物は前日比べ30円安い1万6350円。
日経平均オプション11月物は日経平均株価が下落したため、コールが売られた。
プットは一部銘柄が買われたものの、日経平均が下げ渋ったたことで売られる銘柄もあった。
3日シカゴの日経平均先物は1万6350円で大証と変わらずで引けた。